私たちのサイト「YUMIKON SPORTS BUSINESS HUB」が掲げている「スポーツの力で、社会を、人々を、もっと豊かに。」というメッセージ、本当にそ
私たちのサイト「YUMIKON SPORTS BUSINESS HUB」が掲げている「スポーツの力で、社会を、人々を、もっと豊かに。」というメッセージ、本当にその通りだなって日々感じています。このチームの一員として、クライアントさんとスポーツビジネスの未来について語り合ったり、新しいイベントの企画を練ったりする中で、スポーツが持つ無限の可能性にいつもワクワクさせられています。最近特に思うのは、ビジネスとしてスポーツを「観る」「する」だけでなく、「支える」という関わり方が、これからもっと面白くなっていくんじゃないかということなんです。単なる観客でも選手でもない、第三の選択肢。これが、スポーツの価値をさらに高める鍵になるんじゃないかと、個人的に非常に注目しているのです。
ポイント1
そこで今日、ちょっと深掘りしてみたいのが「スポーツボランティア」の世界です。「ボランティア」と聞くと、どうしても「無償の奉仕」とか「自己犠牲」みたいな、ちょっと固いイメージがありませんか? もちろん、その精神は非常に尊いものです。でも、これからのスポーツボランティアは、もっと多様で、関わる人自身の成長や喜びに直結しますうな、ポジティブなものに進化していくべきだと思うんです。例えば、ITスキルを持つ人が大会の公式サイトの改善を手伝ったり、デザインが得意な人がポスター制作で協力したり、マーケティングの知識がある人がSNS運用をサポートしたり。こういう「プロボノ」的な関わり方がもっと増えれば、ボランティアする側は自分の専門スキルを活かせるし、実績にもなる。そして、運営側はプロの力を借りてイベントの質を上げられる。これって、最高にWin-Winな関係です。
「でも、そんな専門的なスキル、自分にはないし…」と考えられる人もいるかもしれません。でも、全然そんなことないのです。例えば、日本スポーツボランティアネットワーク(JSVN)みたいなサイトを覗いてみると、本当に色々な募集があります。語学力を活かした通訳ボランティアもあれば、写真撮影が好きな人向けのオフィシャルフォトグラファーの募集だってあります。大切なのは「自分にできること」で、楽しみながらスポーツに関わることだと思うんです。実際に、スポーツ庁の調査データを見てみても、ボランティアに参加する動機として「大会やイベントを盛り上げたい」という純粋な気持ちと同じくらい、「新しい経験・交流をしたい」「自分のスキルや経験を活かしたい」という声も大きいんです。
*出典: スポーツ庁「令和3年度「スポーツボランティアに関する実態調査」報告書」* 
ポイント2
このデータ、非常に示唆に富んでると思いませんか? 「誰かのために」という気持ちと、「自分のために」という気持ち、どっちも同じくらい大切で、それが合わさった時に生まれるエネルギーって、きっとものすごいパワーになるはずです。
これからのスポーツイベントは、運営と、ファンと、そして多様なスキルや想いを持ったボランティアが三位一体となって創り上げていく、そんな時代になっていくんだと思います。それぞれの人が、それぞれの得意なことで関わる。そんな「新しい支え方」が当たり前になれば、スポーツが持つ力はもっともっと大きくなって、本当に社会を豊かにしてくれるはずです。私たちのHUBが関わるプロジェクトでも、いつかそんな新しいボランティアの形を提案して、スポーツの現場をさらに盛り上げるお手伝いができたら最高だな、なんてことを密かに考えている今日この頃です。