スポーツ×DXで広がる新しいキャリアの可能性

スポーツ×DXで広がる新しいキャリアの可能性

スポーツ×DXで広がる新しいキャリアの可能性

私たちのサイト「SPORTS BUSINESS HUB」が目指しているのは、「スポーツ業界で働きたい」という漠然とした憧れを、具体的なキャリアプランへと昇華させるお手伝いをすること。そんな数々のテーマの中でも、現在「熱い!」と感じているのが、「スポーツ×DX」の可能性です。

DXがスポーツ業界を変える

DXと聞くと難しそうに聞こえるかもしれないですけど、要は「デジタル技術を使って、スポーツの観戦体験やチーム運営を、もっと面白く、もっと効率的にしちゃおう!」という試みです。VR/AR技術による没入感のある観戦体験、チケットやグッズの販売データ分析など、スポーツ業界に「データアナリスト」や「デジタルマーケター」、「UI/UXデザイナー」といった人材が必要とされています。

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具体的なスキルと始め方

データ分析の分野なら、SQL、Python、Tableauみたいなツールが挙げられます。例えば、Jリーグが公開している公式データをダウンロードして、無料版のTableau Publicを使って自分の応援するチームのデータを可視化してみる、なんてことから始めるのも面白いかもしれません。

これからのスポーツ業界は、ただ「スポーツが大好き!」という情熱だけじゃなく、「スポーツ×IT/デジタル」という自分だけの武器を持つことが、非常に重要になってくるんだと思います。

スポーツ×DX人材として自分の立ち位置をどう決めるか

スポーツとデジタルの掛け合わせといっても、実際の仕事は幅広いんですよね。試合中のプレー分析に関わる仕事もあれば、チケットやグッズの売上を伸ばすための分析、ファンとの接点をつくるアプリの企画まで、必要になる知識はけっこう違います。まずは、自分がどの部分にわくわくするのかを整理してみるのがおすすめです。求人票に書かれた職種名だけでは実態がつかみにくいので、実際の業務内容まで調べてみるといいです。

というのも、全部を追いかけようとすると、どれも中途半端になりがちだからです。競技の理解が武器になる領域なのか、それとも純粋な技術力が問われる領域なのか。ここを見極めておくと、学ぶ順番も、時間の使いどころも自然と決まってきます。興味の方向が定まると、話を聞きに行くべき相手も、読むべき資料も見えてきます。

未経験から実績をつくるための小さな一歩

実績がないから応募できない、という悩みはよく聞きます。でも、公開されているデータを使って自分なりに分析してみる、その結果をブログやSNSにまとめてみる、というのは今日からでも始められます。完成度より、考えたプロセスが見える形で残っていることのほうが評価されやすいんです。数字を出すことより、なぜその切り口で見たのかを説明できるかどうかがポイントになります。

地域のクラブやアマチュアチームで手伝いを申し出るのも、ひとつの手です。人手が足りていない現場は意外と多くて、データ整理や集客の相談に乗るだけでも喜ばれることがあります。そこで得た経験は、机上の勉強では手に入らない説得力を持ちます。小さなアウトプットでも、続けているうちに自分の関心の輪郭がはっきりしてくるはずです。

業界の働き方を理解したうえで進路を考える

憧れだけで飛び込むと、思っていた働き方と違った、となる場合もあります。試合や大会のスケジュールに合わせて動くため、週末や夜間の稼働が発生する職場も少なくありません。生活のリズムをどこまで合わせられるかは、早い段階で考えておきたいところです。組織の規模によって任される範囲も変わるので、そこも含めて確認しておきたいところです。

一方で、他業界で身につけたスキルを持ち込んで活躍している人も増えています。必ずしも新卒でスポーツ業界に入る必要はなく、まず技術を磨いてから移るという道もあるわけです。回り道に見えても、結果的に選択肢が広がることは十分にあります。焦らずに準備を進めた人のほうが、入った後に長く続けられているという印象もあります。