いつもこの「Sports Business Hub」のサイトを読んでいると、スポーツビジネスという世界を、もっとたくさんの人に開かれた場所にしたいんだな、という熱い想いをひしひしと感じます。単に求人情報を載せるだけじゃなくて、業界のリアルな魅力とか、未来の可能性とかをしっかり伝えようとしてくれる。だからこそ、私たちのような業界の片隅にいる人間も、「もっと頑張ろう!」って背中を押されるのです。今回はユーザーさんからいただいた「この業界への参入障壁」というテーマについて、このサイトから学んだことを、独自の視点で話してみたいと思います。
「スポーツ業界って、なんだか特殊そう」とか「“好き”だけじゃ通用しないんでしょ?」と考えられる気持ち、非常によく分かります。実際、当初はそうでした。プロチームのフロントに入るには元選手じゃないとダメとか、代理人になるには特別なコネクションが必要とか…。そういうイメージが、気づかないうちに高い壁みたいになって、挑戦する前から諦めさせちゃうことって、結構あるんじゃないかなって。でも、このサイトのコラムなんかをじっくり読んでみると、実はその壁って、私たちの思い込みの部分も大きいのかも?って気づかされるんです。むしろ、今までスポーツと無関係だと思っていたスキルこそが、今まさに求められているんだって。
特に最近強く感じるのが、ITやデジタルのスキルの重要性ですね。例えば、ファンとの繋がりを深めるためのアプリ開発やSNSマーケティング、選手のパフォーマンスを上げるためのデータ分析、チケット販売やグッズ展開のEC戦略とか。これって、もう他の業界では当たり前になっているDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れそのものです。実際に、矢野経済研究所の調査によると、国内のスポーツテック市場は2027年には1,768億円規模にまで成長すると予測されてるみたいで。これってつまり、テクノロジーでスポーツ業界の課題を解決できる人材が、もの非常に求められてるということの証明だと思うんです。

出所:株式会社矢野経済研究所「スポーツテック(Sports Tech)市場に関する調査(2023年)」
であるため、「参入障壁」を感じている人がいたら、一度「自分のスキルで、この業界の何をアップデートできるだろう?」って視点で考えてみてほしいと思います。もちろん、業界特有の文化や知識を学ぶ必要はありますけど、それはどんな転職でも同じこと。むしろ、外からの新しい視点やスキルが、業界を次のステージに押し上げる原動力になるはず。このサイトは、私たちにその「可能性」をいつも教えてくれる、参考になる情報所だなって、改めて感じています。